交通事故で、最も多い症例が、なんと言っても追突事故によるムチ打ち症です。
しかし、このムチ打ち症は、経験された方はわかっていると思いますが、事故の当日は、なかなか自覚症状がでない場合が多いのです。
これは、自律神経の交感神経という神経が興奮している為なのです。
この交換神経が興奮すると、副腎という腎臓の上にある組織から、アドレナリンという物質が放出されます、そうすると痛み感覚の麻痺と言われる現象が起きます。
例えて言いますと、よく殴り合いの喧嘩をした際、興奮していて、あまり痛みを感じなかったとか骨折していたのに大丈夫だったなど言う現象が起きます。
これと同じで事故が起きた当初は、自律神経が興奮しているので、自覚症状がない場合が多いのです。
ですので、加害者から免許の点数がないから物損事故扱いにしてほしいと言われたとしても、すぐ即答せず1、2日位様子を見る事をおすすめします。
交通事故による症状と言うのは、自立神経の影響で申しました通り後々に様々な不快な症状が出てくる場合が多いので、じっくり施術される事を、お勧めします。
交通事故で、当院の施術を受けたいのですが、その際に必ず必要な手続きはありますか?
まず警察に現場検証をしてもらい人身事故証明をできるようにしてください。
そして、相手(加害者)の自動車に自賠責保険がついているか、又は、自賠責保険の期限切れになっていないかの確認をする事をおすすめします。
その場合、相手の自賠責保険の証明書などで確認されると良いです。
窓口負担は、いくら位かかるのですか?
窓口負担は0円となります。(施術費用は、保険会社が当院に支払う事となっています。)
当院に通院した際の交通費は、どうなるのですか?
保険会社から支払われる事となりますので。領収書を必ず保管していてください。(ガソリン代・タクシー代・駐車場代など)
整形外科から転院したいのですが、大丈夫でしょうか?
大丈夫です。保険の担当の方に当院へ転院したいと伝えれば、当院へ保険担当者から連絡がきます。
①自賠責保険は、法律上(自賠法)で加入が、義務付けられていますので、強制保険とも言われていますが、自賠責保険を、つけなくてもよい自動車や構内専用自動車があります。(自衛隊やアメリカ軍の自動車や工場内だけで用いられるフォークリフト)などです。
従って、自賠責保険は適応にならないと思われますが、自衛隊やアメリカ軍の所有する車両と事故を、起こしてしまっても、国家賠償法という形で保障される事となります。構内専用自動車の場合は、労災保険の適応となります。
②当て逃げや、ひき逃げといった加害者がわからない場合は、警察に当て逃げもしくは、ひき逃げであるという事を証明してもらいます。
それから、自賠責保険を、扱っている損保会社であれば良いので、相談してもらえれば、政府の保証事業という形で、自賠責のような保障をしてもらえます。