オスグットはサッカーやバスケットなどに打ち込む、成長期のお子さんに多発し、膝の痛みは半月板損傷や加齢による変形性膝関節症など様々ですが、それらの疾患に対し当院ではマッサージなどの手技は一切行わず極めてソフトなタッチで足をゆらす施術をメインに行います。
肘の痛みは大きく分けて4つに分類されますので、その症例と当院の施術内容を簡単に説明していきます。
施術法
炎症初期=患部をアイシング→電気治療→テーピングまたは、包帯での固定炎症中期=同上の施術+患者さん自身に痛みの発現する動作をしてもらい、その症状に合わせた独自の手技を施術します。
炎症後期=アイシング・電気治療は継続し固定は終了し、手技をメインに施術します。
症状
肘を伸ばそうとすると明確な痛みが出現し、逆に曲げると楽になるという症状がでます。
施術法
肘の前面の痛みに準じますが、中でも当院で自信をもってお勧めする超音波治療器での施術がメインとなります。
症状
肘の外側の骨(外側上顆)を押すと明らかな痛みがあり手の平を上に向けたり下に向けると痛みがでます。
特に物を持ち上げる時、例えば手の平を下に向けて椅子を持ち上げようとした際などに痛みが肘の外側にでます。(チェアーテストといいます)
施術法
この疾患をおこす原因筋となるのが長・短橈側手根伸筋という主に手首を上に挙げたり、手首を親指のほうに曲げたりする筋肉です。
しかし、この筋肉だけが原因筋になっているとは、いちがいには言えませんので、その他の筋肉の状態を検査しながら、肘の前面の痛みと同様の施術をしていきます。
症状
手首を曲げる筋肉が付着する肘の内側に痛みが走ります。
手の平を返したり、物を拾う動作のときに痛みがでます。
施術法
この疾患を起こす最大の原因筋は、尺側手根屈筋です。
この筋肉は肘の内側から手の小指側の骨(豆状骨・第五中手骨底)に付着します。
当院では、この尺側手根屈筋を中心に超音波(当院で自信をもってお勧めするアメリカ製の治療器)並びに、テーピング・一つ一つの筋を丁寧に施術する手技で痛みの消失へ導きます。
打撲とは、打撃を直接受けることで血管が破裂したり、組織が損傷することで皮下組織(皮膚の下)に内出血を、起こした症状を言います。
打撲の程度は、どのような種類の打撃を受けたかによって決まりますが、中には筋肉内の深い所で
起こった打撲は、皮膚の変色が表面で見られない事がありますので、当院では、問診・視診・触診を入念に行います。
なお施術法については、肉離れの施術法に準じますので、恐れ入りますが、肉離れの施術法をご覧ください。
肉離れとは、人の筋肉は筋原繊維と言われる繊維でできています。その筋原繊維が、急激に伸ばされることにより、断裂する損傷を言います。
主な原因は、スポーツ活動や肉体労働作業中に、筋肉の収縮する力が筋繊維の強度を上まってしまった際におこります。
炎症初期の場合はアイシング・電療(電気治療)・固定法を、主体とした施術を行い炎症状態の回復度合いにあわせて、独自の手技に移行します。
脱臼とは、関節の正常な位置から骨が一時的に逸脱した症状を言います。
主に肩・肘・手指・膝蓋骨(膝の皿)・顎関節などに多発します。
中でも接骨院の外来で顕著に見られるのは、お母さんに思いっきり手を引っ張られたお子さんの肘が脱臼する肘内症や、柔道や合気道などの事故で多発する肩関節脱臼です。
それ以外にも様々な脱臼症状がありますが、当院ではそれらの症状に対し柔道整復術と呼ばれる古くから伝わる(元々柔術家が負傷者に活法として施術していた)施術法を施していきます。
骨折は単純に骨が外傷により分断された状態を言いますが、骨折には様々な種類があります。
疲労骨折・骨にひび割れのようなものが見られるが、完全に折れていない骨折で主に外傷によることよりも反復して加わる力によることで起こります。
裂離骨折・関節を支持している靭帯や腱が付着している骨が引き剥がされることにより起こります。
閉鎖骨折・一般に言われる骨折で、皮膚が貫かれることなく骨折したものです。
開放骨折・俗に複雑骨折と言われる骨折で、皮膚を突き破って骨折が生じたものです。
限局性圧痛・骨折の特有の症状として限局性圧痛というものがあります。これは、骨折したと思われる患部に圧迫を加えると激しい痛みを伴うものです。
腫脹・骨折をすると、時間の経過とともに患部が著しくはれてきます。特に手の指や甲・足の指や甲といった骨が皮膚表面に近い箇所ほどそれが顕著に現れます。
しかし、高齢の方が転倒した際に多発する大腿骨頸部骨折といわれる太ももの付け根が骨折した症状など、腫脹がわからない症例もありますので、骨折かな?と思われた場合は、当院にTELするか、最寄の整形外科を受診することを、お勧めします。
なお施術法については、、脱臼の施術法に準じますので、恐れ入りますが脱臼の施術法をご覧ください。
※骨折の施術は医師の同意が必要となります。