捻挫とは、人体の関節には、靭帯と言う骨と骨を連結させている組織があります。
その靭帯がスポーツ時の無理な動作や日常生活の中での急激な動作により伸ばされて起こる損傷です。
そして、その靭帯損傷にも1度から3度まで様々に分類されます。
1度・軽度の捻挫であり、靭帯が若干伸ばされているが、関節は安定している症状を言います。
2度・中程度の捻挫であり、靭帯が多少切れている状態で、関節が若干、不安定な症状を言います。
3度・重度の捻挫であり、二ヶ所かそれ以上の靭帯が完全に断裂している状態で、関節が完全に不安定な症状を言います。
捻挫と言いましても様々な症例がありますので、当院の捻挫に対する基本的な施術法をご紹介しますと次の1から4のようになります。
この症例は、みなさんもご存知の重い荷物を持ち上げようとして、腰を捻ったり中腰の姿勢から背中を伸ばそうとした際などに腰に激しい痛みや、時には骨が鳴ったり(クリック音と言います)してひどい場合その場で動けなくなってしまう症例です。
この症例は、脊柱を支えている背筋(脊柱起立筋群)が姿勢の悪さや同じ動作の繰り返しにより過度の疲労を起こし筋肉が負荷に耐えられなくなり背骨(椎体と言います)を支持している靭帯に負荷がかかり、背骨がロックして捻挫してしまう場合がほとんどです。
その他にも脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアなどの既往がありそれに前記のような条件が重なり起こる場合など様々ありますが、当院は、その根本原因は筋肉にあるとして、筋肉に対する施術をメインに行います。
この捻挫は、ヒールの高い靴を履いた女性が足首を挫いたりバスケットやバレーボールのプレイや練習中にジャンプして着地したさいによく起こります。
受傷後、足首の外果部(外くるぶし)が腫れてきて歩行も困難になります。
この捻挫の当院の施術法は、アイシングや包帯固定などごく一般に行われる施術法に加え患部の腫れを即効的に解消し且つ術後、歩行も楽になる独自の施術法を行います。
簡単に言うと首を大きくむちのようにしならせて起きる損傷の為にむちうち症と名つけられたのです。

人は基本的にある程度予測のできることに対しては、意識的にも生理的にもある程度の防御反応が働きます。しかしまったく予期せぬ時に突然後ろから追突などをされると、その防御反応が働かない状態で首をしならせてしまいます。そうすると、首の筋肉や健・靭帯そして神経まで損傷してしまいます。
むち打ち症は大きく分けて4種類あります。
ほとんどのむち打ち症はこの型が多いです。
これは主に首の前の筋肉・首の前を斜めに走る筋肉・よくみんなが肩がこるという筋肉・肩甲骨の内側の筋肉・胸の筋肉の損傷や頚椎(首の骨)の捻挫を起こします。
そうなることにより頭が重い感じになったり。首の特に後ろ側がつらくなったり。頭痛が起きたりします。
当院で多く見られるのは頭を後ろに倒すと特に痛みが強くでるという頚椎伸展型がほとんどです。(それ以外の患者さんもいますが・・)
人間の首の骨(頚椎)の上の部分C2~C3というところから、自立神経の一つ交感神経の幹(神経の幹)があるのですが、そこと、椎骨動脈という首の骨の中を通って脳に血液を供給している動脈が障害されたために起こるものです。
この症状は、後頭部の痛み・めまい・耳鳴り・視力障害・夜間の肩から手にかけてのしびれ等々などがあります。
首の骨と骨の間から脊髄神経が出ているのですが、そこが圧迫されると神経根型になります。主な症状としては、首を後ろに倒したり・回したり・咳やくしゃみをした際に痛みが顕著にでます。
私(院長)自身が12年に及ぶ施術経験の中でむち打ち症を受傷し施術させて頂いた患者さんを分類するならば、一番多かったむち打ち症は1.で説明した頚椎捻挫型です。
つまり当院で最も得意とする症例は頚椎捻挫型です。
施術法
※ 当院では患者さんが一日でも早く社会復帰できるようにGEON療法にウェイトをおいた施術を行っていきます。(GEON療法については恐れ入りますがストレスと痛みについて又は椎間板ヘルニアについてのぺージをご覧ください)